子供の成長にはカルシウムやマグネシウム、タンパク質、ビタミンDが必要です。

子供の成長に働きかける栄養

 

子供には様々な栄養素が必要であり、これだけ摂取していれば良いということはありません。
肉も炭水化物も、野菜も果物もバランス良く食べるのが大事なのです。

 

ただし、そうした中にも子供の成長に働きかける栄養は存在しています。
この栄養が不足してしまうと、子供の身長を伸ばしにくくなってしまうので注意が必要です。

 

骨のキャラクターイメージ

最も代表的なのがカルシウムです。
多くの子供がカルシウム不足という調査結果が出ており、日本全体の課題とも言えます。
カルシウムは吸収率が悪いのが有名で、摂取しにくい栄養の代表格なのです。
そんな大切なカルシウムの他にも、子供の成長には欠かせない栄養がたくさんあります。

 

どのような栄養が子供の成長に働きかけるのか見てみましょう。

 

カルシウム

子供の成長を促すのであれば、カルシウム無しには語れません。
カルシウムは極めて重要なので、ぜひとも摂取するように心掛けましょう。

 

食事で摂取するのであれば、魚や乳製品、大豆食品などで補うことが可能です。
小学校低学年の男の子なら600mgぐらい、女の子なら550mgぐらいが適量とされています。

 

これだけのカルシウムを食事から取るのは大変なので、3時のおやつなどを活用しましょう。
小魚や豆などのお菓子でカルシウム不足をカバーすると効果的です。
牛乳を飲むのも良いですが、飲み過ぎは肥満や下痢の原因になるので気を付けましょう。

 

マグネシウム

マグネシウムはカルシウムと一緒に摂取したい栄養素です。
子供の成長を促すカルシウムの働きをサポートするので、より効果的な成長が望めるのです。

 

他にも、骨の強度や弾力性を調整する作用があるため、骨折しにくい骨作りに役立ちます。
子供の頃は骨が柔らかいため若木骨折という状態にもなりかねません。
骨の健康維持をするためにもマグネシウムを摂取するようにしましょう。

 

タンパク質

骨にはコラーゲンが含まれており、その元になるのがタンパク質です。
骨作りの土台となるのがタンパク質なので、これが不足すると骨の成長は遅くなってしまうでしょう。

 

仕組みとしては、タンパク質にカルシウムやリンがくっつくことによって丈夫な骨が誕生するのです。
身長を伸ばす上でもタンパク質は欠かせないので、不足しないように十分な食事をさせてあげましょう。

 

ビタミンD

ビタミンDは腸でカルシウムを吸収するのをサポートします。
吸収率が悪いカルシウムを逃さないためにも、ビタミンDの摂取も意識してみてください。
骨の成長に関わらず、大切な栄養素なので不足しないようにしましょう。

 

ビタミンDでカルシウムの吸収率をアップさせれば、骨の成長はより効果的になるのです。